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ペレット製造をはじめて検討されるお客さまへ

弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。原料の調達から製造したペレットの出先まで、入口と出口を事前に確保することがペレット製造を成功させるカギとなります。 また、原料の状態によっては、製造にかかる工程が多くなりすぎて、ペレット化に適さない場合もございます。運搬のムダを省く為、この入口と出口をより近い場所に構築したいものです。

ペレット製造の流れ

①~③までが材料の調整する手順となります。この調整がペレットの品質およびペレタイザーの生産量に大きく影響します。また、この調整にかかる設備費やランニングコストが大きいほど、ペレットで得られる収益が低くなります。

導入時の確認事項

お客様に必要となる設備や工事をご提案させていただくために、下記の項目を確認させていただきます。

  • 原料の調整(乾燥・破砕)が必要でしょうか
  • 目標とする生産量はいくらでしょうか
  • ペレットの利用目的はお決まりでしょうか

燃料として利用する場合…

燃焼機器で利用可能かどうか確認することをおすすめします。 (ペレットの灰分が多い場合、使用できない燃焼機器もございます。)

その他機能材料として利用する場合…

どの程度の品質(固め具合、ペレットの直径、粉化度等)であれば使用できるかをご指示いただきます。 分からない場合は、試作によってその品質を求めることも可能です。

設備の設置場所および既存の配電盤の電気容量をご確認いただきます。

お気軽にお問い合わせください。

環境関連事業ついてのご質問や、ペレタイザー(イーペレッター)、その他製品・サービスについてのお問い合わせは、下記のお問い合わせ窓口より、お気軽にお問い合わせください。

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